tomoima525's blog

Androidとか技術とかその他気になったことを書いているブログ。世界の秘密はカレーの中にある!サンフランシスコから発信中。

コーヒーを減らして、クレアチンを始めた話

コーヒーが好きで365日毎日1-2杯飲んでた。自分で生豆から焙煎するし、セミコンシューマーレベルのエスプレッソマシーンも持ってるし、それなりにこだわりを持って飲んでいる方だと思う。

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ところが、数ヶ月前ノロウイルスにかかった時に3日ほど飲み食いできず、病気も相まって離脱症状(主に頭痛と倦怠感)がかなり激しかった。毎日飲み続ければ良い話なんだけど、離脱症状を避けるために飲むのはちょっと違うなと思い、回復後コーヒーを飲む頻度を2日に1回に変更した。

コーヒーを飲む理由はもちろん美味しいからなんだけど、カフェインでブーストしたいというのもある。通常だいたい朝 9 - 12時の間に一杯飲み、午後にたまにもう一杯飲む。飲むとそれなりに集中力があがるし、疲労感も減る。

飲む頻度を減らすと当然ブーストされなくなる。まぁそれは仕方ないなと考えてたんだけど、ふとスタートアップをやっている知人が集中力を上げるためにクレアチンを摂取していると話していたのを思い出した。

と、いうかベイエリアのスタートアップ界隈にいると、めちゃくちゃ働くための合法的な(中には違法なものに手を出している人もいるのでw)サプリメントとしてクレアチンの話をよく聞く。

クレアチンはエネルギーの源であるATPの再生成を促し、筋肉の回復を促すアミノ酸の一種である。 基本的には筋肉の回復に利用される健康食品である。

しかしながら、実際のところ、エネルギーを最も使うのは脳だと言われている。

そして、脳も筋肉と同じようにATPの再生成によって機能が回復するという調査結果*1がある。正直、当時は話半分に聞いていたけど、ちょっと試してみようという気になってサプリメントを買ってみた。 毎日摂取するのがいいということで、毎日1カプセルずつ継続して摂取している。

リンク: 【国内正規品】ON クレアチンパウダー 300g

とりあえず2ヶ月試した感想としては、まあそこまで劇的に変化があるというわけではなかったけども、午後の疲労感や思考力低下は多少マシになった気がする。 理屈としては、ATPが枯渇しているときの再生成を促すものなので、疲れにくくなるのはいいかなと思う。

そんなわけで、コーヒーは毎日飲まなくなった。習慣とは恐ろしいもので、無性にコーヒーが恋しくなるときもある。しかし一方で1日おいてから飲むコーヒーの美味しいこと!正直これが一番良かったことかもしれない。

*1:https://www.nature.com/articles/s41598-024-54249-9 睡眠不足による認知機能低下の改善

AIエージェントを本気でチームメイトにした結果

2ヶ月前にOpenClawを開発チームに導入し、"HAL"と名付けました。それ以来、HALは以下のように進化しました。

  • 15のスキルを習得
  • 10以上のプロダクト仕様書を作成
  • トリアージにかかる時間を1週間から1分に短縮

そして、24時間休まず稼働しています。今ではチームにとって欠かせない存在です。この記事では、OpenClawがわれわれのチームでどのように機能しているか、そしてその過程で学んだことを共有します。

  • 最初の導入
  • チームのフルサポート
    • フルサイクルQA
    • プロダクト仕様書の作成
    • トリアージ
  • 2か月を経ての学び
    • ゴールを共有する
    • 繰り返しタスクはスクリプトに移譲する
    • コミュニケーションのバランス
    • セッションを適切にリセットする
    • セーフティネットを作る
  • おわりに
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2025年の振り返り

ランニング中に見た虹

2025年の振り返り。 #2025年仕事の思い出

ちなみに2024年:

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どんなアップデートがあったでしょう...

仕事

  • 事業として取り組んでいるAI採用プラットフォーム Noxxのベータ版から正式にパブリックに公開し、ユーザーベースが拡大した。

www.noxx.ai

  • 6月ごろにAgenticなスクリーニング機能、11月にAIインタビュー機能をローンチした。インタビュー機能についてはユーザーフィードバックを受けて日々改善し、当初よりだいぶ性能が良くなってきた手応えを感じる。
  • 会社合宿をサンフランシスコでやった。10星体験ワークショップをやって盛り上がった。

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  • チームメイトの結婚式に参加した in メキシコ。

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  • 個人的に音声AIに大きくベットした年だった
  • 2025年は音声AIの技術進化に伴って実世界での利用に十分耐えうるものとなった。特に英語圏ではこの数年で音声AIがあらゆる業種に活用される予兆がある。

  • 音声AI & AIエージェントを日本語訳した

voiceaiandvoiceagents.com

  • 音声AIコミュニティのミートアップによく参加して、いろいろな人と交流できた。プロダクトの認知だけでなく、改善という点でも、これは良い活動だった。この辺の話は詳しく以下の記事に書いている。

note.com

情報発信

open.spotify.com

  • 2025年はゲストをそれほど呼ぶことができなかったので、2026年はコラボレーションの年にしたい。
  • Build in Publicの一環として、ソーシャルメディアでの発信頻度が増えた。ブログもなんだかんだ英語も日本語も月一で書けた。が、リーチアウトという意味では全然(フォロワーもViewも横ばい)なので、見つけてもらうための施策を増やしたい。何したらよいかイマイチわからないけど!
  • Noteにもうちょっとシリコンバレーに特化したコンテンツを書くようになった。こっちのブログはより個人的なアップデートが中心になっている。

note.com

  • いわゆるチュートリアル的な技術発信には価値がなくなってきているのを感じる。自分の経験をベースにした学びを発信していくのが大事。

家族

  • 2月にニュージーランドにはじめて行き、トレイルランをした。キャンピングカーを借りて滞在するなど、貴重な体験ができた。

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  • 夏に日本で過ごし、子どもたちを幼稚園に通わせる傍ら、京都に1ヶ月滞在した。
  • 京都はとても良いところだった。これからももっとよく行きたい。

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  • 娘は2024年から始めたバイオリンで、外で練習しているときに通りがかった人からチップをいただいて人生初めての売上を立て、叔母さん(自分の妹)の結婚式で演奏した。
  • 息子はあっという間に大きくなってデイケアに通い始めた。最初は泣いてたけど、あっという間になれて、平気な顔してお友達と遊ぶようになった。

趣味

  • 引き続き走っている。ただ夏の日本滞在時からペースが掴めず、総量も月160km程度になってしまった。ホノルルマラソンの結果は悪天候も相まって過去最遅の3時間59分だった。ただ股関節、腸腰筋、着地ポイントを意識したフォーム改善に取り組んだ結果、故障は劇的に減った気がする。来年3月のレースに向けて走り込みをして、ベストタイムを更新したい。

買って良かったもの

面白かった本

  • アノマリー https://amzn.to/4rCGmLA いわゆるシミュレーション仮説がメインテーマだけど、人が、宗教が、既存の価値観がどう現実的に向き合うかが描かれていて面白かった。書き方にフランス文学と米文学との違いを感じる。米国人って行動的だよね...
  • ザリガニの鳴くところ https://amzn.to/4jcJ9qS めっちゃ良かった。著者80代で処女作ってことだけど、そんなことを感じさせないみずみずしい文章とストーリーテリングだった。傑作サスペンス。
  • BORN TO RUN https://amzn.to/3XyMo1X 何度も取り上げているけど、読んだら走りたくなる本。誰にでも勧めている。
  • 奇妙で不思議な菌類の世界 https://amzn.to/4as7zu6 きのこ大好き。

そんなわけで、2026年もよろしくお願いします!

メキシコで結婚式に出席した話

パーティー

9 月の話なんだけど、メキシコで結婚式に出席してとても楽しかったので、その思い出を書き残しておく。

メキシコに住むチームメートが結婚式に招待してくれてメキシコに行くことになった。結婚式は大好きなので、招待してもらったらすぐに参加を表明した。ちなみに結婚式は日本でしか参加したことがなく、ましてやメキシコとなると初めてなので全然勝手が分からなかったけれども、めちゃくちゃ楽しめた。

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会社合宿で"10 つ星体験"ワークショップを通じてプロダクトの中長期目標設定をした話

ワークショップのスライドから

数週間前、全社員が集う会社合宿で、"Ten Star Experience" (10 つ星体験)というワークショップを実施し、"最高の顧客体験"を議論しながらプロダクトの中長期目標設定をしました。この記事ではそのワークショップのやり方と知見をシェアします。

  • "Ten Star Experience" (10 つ星体験)とは
  • ワークショップ
    • 1. キックオフとウォームアップ(20 分)
    • 2. カスタマージャーニーマッピング(1 時間)
    • 3. 6-10 つ星アイデア出し(1.5 時間)
    • 4. 実現可能性タイムラインの策定(2 時間)
  • ワークショップから得た知見
    • 良かった点
    • 予想外の発見
  • まとめ
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GPT-5 プロンプトエンジニアリングガイドを読み解き、より良いコーディング支援を受ける

OpenAI が公開している GPT-5 Prompting Guide を読みました。エージェントやコーディング支援に LLM を活用する上で、参考になる点が多かったので自分なりに整理しておきます。GPT-5 の内容とはなりますが、他の推論が強化された LLM でも参考になると思います。

cookbook.openai.com

  • GPT-5 プロンプトガイドの要点
    • 思考(reasoning)の最適化
    • ツール利用の明示
    • 思考の再利用
    • コーディングにおける最適化
    • 指示によく従わせるための工夫
    • Structured Output
  • コーディングエージェントに応用する実践アクション
    • Context の最適化:思考過程をテキストに書き出させる
    • コンテキストを支援するツールを利用する
    • プロンプトの粒度/視点を調整する
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MCP Night 参加レポート 〜Model Context Protocolのガチ最先端2025夏〜

先日、WorkOS 主催のMCP(Model Context Protocol) Night 2.0に参加しました。
2回目の開催となるこのイベント、前回は数百人規模でしたが、今回は登録者1,900人超え。会場はサンフランシスコでのライブイベントなどでも使われるLegendary Ballroomで、席は満席でした。今回のイベントではCursorなど有名企業でのMCPのデモや、OpenAIやAnthropicのPdMを呼んでのセッションがありました。MCPのガチ最先端を知ることができたのでシェアします。

ちなみにWorkOSはエンタープライズ向けのOAuthなどの認証サービスで、MCPの認証に使えるAuth SDKも開発してます。その流れで今回のイベントも開催してます。OpenAIやCursorの裏側ではWorkOSが動いているって話です。

話しているのがCEO

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