約半年前からスタンディングワークをしているのですが、なんとなく自分の中で一番捗る最適解が見えてきたので、書こうと思います。
スタンディングワークについてはこちらの記事を御覧ください。
立ちすぎない
スタンディングワークを始めた頃は一日中立っていたのですが、夕方になると結構脚が疲れて、集中力が低下してきました。特に木曜くらいが鬼門です。
しばらく試行錯誤した結果、一日の間でこの時間帯は立つと決めるようになりました。時間を決めて作業すると、なるべくその時間で片付けようと思うので、自ずと作業がはかどります。また、時間が限られていることによって、優先順位付け、作業の取捨選択ができるようになりました。 自分の場合は一日3時間くらいが一番元気よく気持よくフォーカスできます。
立つ時はインプットよりアウトプット
インプットよりもアウトプットが好ましい理由として、インプットの方が脳内整理コストがかかるということが上げられます。
立って作業していて気づいたのですが、予想以上に脚に意識が行きます。人間は立つことに優れた生き物ですが、長時間同じ立ち姿勢というのは向いていないようです。アウトプットの場合、出力すべき内容というのがある程度把握されているため、脚へ意識を向けるタイミングが見計らえます。一方インプットの場合、脳内に蓄積すべき内容が一定ではないので、中途半端に途切れることがしばしばありました。
インプットの場合はどっしり腰を据えて取り組む方が、少なくとも自分にとっては良いようです。
簡単に座り立ちできるような仕組みを作る
すでに述べたように、立ったり座ったりを繰り返すことになるので、簡単に切り替えられる仕組みがあったほうがよいです。自分はダンボールを利用していますが、正直こんなレベルでも十分だと思います。(見栄えさえ気にしなければ)
ググるとスタンディングデスクは結構あるのですが、高さを制御でき、安定感の机が良いと思っています。安定感は見逃されがちですが、意外と肘を着くことが多いのです。
個人的に購入するならば、以下がよさげだなーと思ってます。
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スタンディングワークは腰痛や肩こりを解消するし、テンポよく仕事をこなすことができるので、職場の人たちの理解が得られればオススメですよ〜。