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tomoima525's blog

Androidとか技術とかその他気になったことを書いているブログ。世界の秘密はカレーの中にある!サンフランシスコから発信中。

初めてのアプリ公開とそこから学んだこと

android 開発

 

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9月くらいに初めてandroidでアプリをリリースしました。
モテ筋力メーター
あなたの筋肉の強さ、瞬発力からモテ筋力を計測するアプリです。
10秒の間に力こぶでスマホを何度も持ち上げた回数と勢いを計測します。
高いモテ筋力度を記録するためには、勢いとあきらめない気持ちが重要です!

計測中は脈絡もなく画面の端からねこがたらいに落ちてきます。

男子なら、このアプリで気になるあの子に筋肉を魅せつけよう。
女子なら、気になる男子の筋肉にふれるチャンス?!

※合コン利用推奨です

 
仕組みとしては二の腕に乗せたスマホを筋肉で動かし、その加速度を計測するというシンプルなものです。計測中は猫が出てきたり、表示結果も合コンで受けるような内容にしています。
 

結論から言いますと、今回自分がリリースしたアプリは失敗作です。
掴みは悪くないとは思うのですが、使い方は微妙だし、十分にテストもされてないし、デザインもいけてません。出落ちとはこのことでしょう。

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ただ失敗しただけで終わってはもったいないので、学んだことを書き出してみようと思います。

 

1.とにかく手を早く動かす

実際に作っていて心から実感したことです。
ヤル気と期間は反比例します。
今回のアプリ作成期間は3ヶ月でした。
この間引っ越しを二回したり、仕事が立て込んでしまったりで、何度か間が空いてしまうことがありました。そのたびにどこまでコーディングしたか確認していた ので、これも大きなロスとなりました。だんだんしんどくなってきて、なんのために作っているのか自問自答が始まりました。

 

そんなわけで情熱が醒めないうちにとにかく手を早く動かすことは大事です。
鉄は熱いうちに打て。
アプリは舞い上がってるうちに作れ。

 

2.ユーザーテストをする


ある程度骨格が出来た段階でいろんな人に使ってもらい、意見をもらうことは本当に重要です。
なぜならユーザーの本当のニーズに気付くことができるからです。

僕は自問自答で息も絶え絶えの中、とにかく最後まで作りきろうと思い、コーディングを続けました。
 
ようやく完成し、勇んで友人に試してもらったものの、あまり良い反応は得られませんでした。
曰く「二の腕にスマホ乗せると不安定だよね」
曰く「計測中は画面みないよね」
曰く「使いにくい」
などなど...
 
こうしたアドバイスも、最初の試作の段階でもらっていれば、途中で方向修正ができたかもしれません。
だから、早い段階で人の目に晒されることは大事だと考えます。
 
 

3.機能を作りすぎない

最初から張り切って色々作ろうとすると、余計時間がかかります。 当初、アプリをtwitterfacebookと連動させて、結果を投稿できる機能を付けようとしていました。 そうなると、投稿のための画面遷移やAPIの追加など、構成がどんどん複雑になっていきました。一機能の追加でも初心者にはハードルが高いです。

途中で「このままでは半年たっても完成しない」と気づき、ソーシャル機能の追加は断念しました。
あのとき切り上げてなかったら、まだリリースできてなかったかもしれません。
最初はスモールスタートがよいです。
 
こうやって書き出してみると、実に当たり前な内容ですね…。
ただ、実際に自分で経験してみたことで、「どの段階で人に見てもらえばよいか」とか「機能はどこまで作るか」というさじ加減が、少しわかった気がします。
 

なお、今回のアプリは(転んでもただでは起きない精神で)gitなどで公開する予定です。